日曜日は、旦那と電車に乗って東京へお買い物に行ってきました。
旦那は
カドヤの革ジャン、私もジャケット購入目的だったのですがどこの物が欲しいのかが決まっておらず、とりあえず気になるお店に行ってみてみることにしました。
「カドヤ」「ジャケット」と言えば思い出す、
我が旦那の呆れた行動。
今回はいったい何をやらかすのだろうか・・・、と心の中で思いつつ午前中に我が家を出発しました。
駅に向かって歩いている時、さっそく言い出しました・・。
旦那:「今日俺、革ジャン着て帰るから。」(きっぱり)
私:「ぇ?( ̄□ ̄;)」
私:「だって、今日はとっても暑いよ????」
旦那:「だって俺、物持って歩くのやなんだも~ん。」(きっぱり)
私の心の声:「
あほや、こいつ。。。( ̄Д ̄;)」
自ら、「寒さには強いが暑さはぜんぜんダメ。」
なんて言ってるくせに、しかも9月に入ったとは言えどもこの日は真夏日のような暑さ。
革ジャン羽織って、東京の人ごみの中を歩くと言う我が旦那。
ま、やれるもんならやってみんさいと軽く流しておきつつ、心の中で淡い期待を持ちながら電車に乗って、てくてくと歩きカドヤに無事到着。
今回はお目当ての革ジャンも在庫があり、旦那もご満悦。
この革ジャンは、かなり前から欲しかったようで試着をしている時点からニコニコ嬉しそうにしてました。
で、さっそくお会計。
「着て帰りますから。」
と、いつ言うのかと横で見ていたら、店員さんが袋に革ジャンを入れているのをじっと見つめている旦那。
それじゃーおもしろくないわ、と思い私、
「ねね、着て帰らないの?」
旦那:「だって、暑いもん。ムリ。」
私:「( ̄□ ̄;)」
あっけない諦めに、今回はちょっとつまんなかった私でした。(笑)
しかし、外に出たらすぐ分かるような暑さの中でも、カドヤに着くぎりぎりまで着て帰ると言い張ってた我が旦那。
ほんと不思議な人。
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ブログ読みながら、最後は革ジャン着て帰るのだろうか?ひょっとして、つなぎとかに変更になって着て帰ってたりして~なんて考えながらワクワク、どきどきして読んでおりました^^;
さすがのだんな様も直前でやめたのですねw
まだまだ暑いですもんね、無理ですよね~.